神戸やすらぎ訪問マッサージの自己紹介

神戸やすらぎ訪問マッサージの濱崎です。

神戸やすらぎ訪問マッサージのホームページにアクセスして頂き、誠にありがとうございます。
当院は、2013年(平成25年)5月に開業し、地域の皆様・関係者の方々に支えられて、
早くも9年目に突入しました。
神戸やすらぎ訪問マッサージの利用者様との写真
私は、神戸市須磨区で生まれ育ちました。社会人になってからは神戸を離れてマッサージのの専門学校に入学し経験を積みました。
卒業後は、地元・神戸で地域に密着して働いていきたいと考え、
現在は、ご自宅や介護施設に出張してマッサージを行なっています。。
利用者様に合わせたマッサージを心掛け、少しでも楽になって日々の生活を送って頂ける様に親切・丁寧な施術を行っていきます。  

プロフィール(取得資格)

・国家資格:あん摩マッサージ指圧師
あん摩マッサージ指圧師は国家資格です。3年制の専門学校を卒業し、国家試験に合格した者のみが資格を取得することができます。
整骨院・接骨院で働いている施術者は柔道整復師の方が多く、資格の種類が違います。
鍼や灸を扱っている施術者は鍼灸師と言い、これもまた違う資格です。
私はあくまでもマッサージに特化して施術を行なっております。
そもそも、マッサージはあくまで、あん摩マッサージ指圧師のみが行なうことができるもので、他の資格ではできないことになっております。(※医師はできます。)
・介護支援専門員(ケアマネジャー)
2021年に取得。訪問マッサージの事業は医療保険制度の枠組みではありますが、介護保険制度のサービスを利用している方からの依頼が多いです。だからこそ介護保険の制度を知らないでいると利用者さんや介護サービス事業者の方との連携がうまくいきません。
そこで介護保険制度のしくみを熟知する為に2020年に試験に挑戦しました。無事合格することでき、兵庫県の研修講習に参加し資格取得に至りました。現在ケアマネージャーの仕事はしておりませんが、何かご相談があれば、お気軽に声をかけてくださいね。

マッサージの仕事を始めたきっかけ

私がマッサージに興味をもったのは高校時代です。
学生時代は柔道部に所属しており、日々、部活動に励んでいました。
ある時、練習中に腰を痛め、しばらく練習ができなくなった時期があります。
腰痛治療のためマッサージ施術を受け、つらかった腰がすごく楽になったのです。
この時に初めてマッサージの仕事に興味を持ちました。

高校卒業後、大学に進学し社会人として働きましたが、やはりマッサージに関連する仕事をしたいと思い、あん摩マッサージ指圧師の専門学校に入学し、国家試験合格。
神戸やすらぎ訪問マッサージのあん摩マッサージ指圧師の免許証
国家資格取得後は、生まれ育った地元・神戸で地域に密着した仕事がしたいと考えました。
また、高齢化が進む現代、マッサージを受けたくても出向くことが難しい方が増えてきています。店舗で施術を行なうのではなく、私自身がご自宅や介護施設に訪問することによって社会の役に立てるのではないかと考え、「訪問マッサージ」を始めました。
現在は、須磨区・垂水区・西区・長田区を中心に地域の皆様のご自宅や介護施設に訪問させて頂いております。

この仕事の醍醐味はやはり利用者様からダイレクトに反応が得られることです。
マッサージを受けて頂いた利用者様から喜んでもらえると本当にやりがいを感じます。

現在、ご自身の身体の症状を緩和したいという方、私のマッサージを受けてみませんか?症状の改善には、マッサージやリハビリが重要です。
マッサージは、ぜひ私にお任せ下さい。私は、これまでに脳梗塞の後遺症やパーキンソン病による筋肉の麻痺や関節の拘縮の緩和・改善のために施術に励んできました。
お悩みや希望ををしっかりとお伺いした上で、
最良と思われるマッサージ施術を提案し、実施させて頂きます。
一緒に症状改善に向かって歩んで参りましょう!

利用者様(患者様)の症状改善のために尽力していき、『やすらぎ』となれるよう励んで参ります。
神戸やすらぎ訪問マッサージからのメッセージ
【施術内容】
・手足に麻痺がある方の場合
マッサージを行なうことで筋緊張の緩和により麻痺の感覚や動かしにくかった手足をスムーズに動かしやすくするための一助になります。
また、筋肉や皮膚の柔軟性が維持されることで関節の拘縮(こうしゅく)予防につながり、関節の動かせる範囲が保たれます。
マッサージだけでなく、筋肉の緊張が解けてからゆっくりストレッチを行ない、徐々に関節を動かすことで関節の可動域の維持・改善も図っています。

・寝たきりの方の場合
床ずれにならないように注意しながら全身をマッサージしていきます。
マッサージを行なうことによって、皮膚の柔軟性の改善・血行改善により床ずれの予防になります。
また、利用者様の身体状況によりますが、安全に配慮してベッドで座った体勢になってもらい、その体勢で施術することで体幹の維持を図りながら施術も行ないます。
実際、歩行ができず、座った体勢もグラグラで保てなかった寝たきりの方が、根気よく座位の姿勢の維持を頑張ってもらったところ、徐々に安定していき、立つこともできるようになり、最終的には歩行ができるようになったケースもあります。

・歩行が困難な方の場合
転倒するのが怖い、という方のためにサポートをしっかりします。
その前にマッサージで足腰の疼痛の除去を図ります。
自力で歩けるよう一緒に頑張りましょう。